Skyrim動画録画の為にいろいろ設定を見直してみた ~その2~
昨日設定に関する記事をなぐり書きしました↓
記事にも書いているように、一部の設定だけでも結構綺麗になる
みたいな事書いてますが、
よりよくするため、3つのプラグインを導入して確認してみました。
(正確には4つなのですが、そのうち1つは現状使用してません)
参考にさせていたサイト様はコチラ↓
プラグインは以下。
・NL-Means-Light for GPU TypeC
・SharpenResize
・WarpSharpMT
ネットで調べれば、詳しい方たちが設定とか公開してるので
ここでは詳細には書きません(てか説明できません!w)
ただいろいろ調べる感じ、本来は元の動画がそれなりに綺麗なのであれば
フィルタはできるだけ入れないほうがいい、
あくまで元の動画がノイズだらけで汚いとかの時だけ使うべきものだ
という意見を見たので、実際に使うかどうかはなんとも言えないのですが
念の為、確認の時に設定した設定値を残しておきます。
ちなみに、x264guiEX自体の設定値も少し変更したのでのっけときます。
x264guiEXの設定
前回の記事から変更した箇所のみ抜粋します。
変更したのは「レート・QP制御」タブと「フレーム」タブです。
AQ(適応的QP)の所を
モード:AutoVAQ
AQの強さ:1.00
にしました。
ゲーム動画などで、それなりに動きのあるようなものは
AQの強さを1.0~1.3するといいらしいです。
またAutoVAQは、VAQよりさらにメリハリがつきやすくなるそうなので
多分VAQのままでも良さそうなのですが、一応これにしてみました。
で、1.5から1にしてますが、自分の動画に関しては1.5も1も
違いを感じなかったので、他の方の設定で多い数値の方の1にしてます。
あとレート制御先行探査フレーム数を40から60に、
Psy-Rdのtrelisを2にしてます。
この2つはどちらも、画質がよくなるらしいけど遅くなるそうで
深く考えずこれにしてます(笑)
前の記事でも触れてますが、ぶっちゃけ「x264」タブでそれなりに設定できていれば
普通は変更しなくてもいいと思います。
「フレーム」タブに関しては、重み付きPフレームをSmartにしました。
というかデフォルトはSmartだそうですね。
ただYoutube用のプリセットを使うと、ここがSimpleになるので
デフォルトに戻しました。
とりあえずよくわからないけど、SImpleよりSmartの方がいいそうである
というだけですはい。
追加プラグインの設定
次は、追加してみたプラグインの設定です。
基本的にはデフォルトでもそれなりに効果があるようなので
めんどくさい人はデフォルト値のままでいいらしいです。
てか自分も基本ほぼ変えてないです。(画面のサイズ指定するとこぐらいかな)
ほぼ参考サイト様の値を設定させていただきました。
なのでデフォルト以外の場合のみ画像の下に書き出しときます。
NL-Means-Light for GPU TypeC
輝度空間:1 ⇒ 3
輝度時間:0 ⇒ 1
色差空間:1 ⇒ 3
色差時間:0 ⇒ 1
SharpenResize
width(動画の幅):1280 ⇒ 2560
height(動画の高さ):720 ⇒ 1440
WarpSharpMT
depth:128 ⇒ 111
このあたりからもう疲れてきて、参考サイト様の値そのままにしてます。
参考サイト様の方では、実際に映像を見ながら~とかあったけど
疲れてきたんでとりあえずこれで!
今まさに仮でYoutubeにUPしてるところなので、
実際に見てから、次回のSkyrim動画で使うかどうか決めようと思います!
てかx264guiEXのエンコードもそうだけど
このプラグイン入れてエンコードすると、動画サイズが結構跳ね上がるので
それなりの時間の動画だとめちゃめちゃサイズでかくなりそうでこわい・・・