REALFORCE R2のキースペーサー入れてみた

先に書きますが画像はなし!

 

なんかもう、キートップ外してははめて外してははめて・・・

を繰り返したらまじで疲れて画像なんてとってられなかったので

感想だけ書こうかと思います。

 

あと、他の素敵なサイト様に、画像いっぱいありますしね。

でも意外に細かい使い心地とか書いてるとこないよね。

 

あ、ブロガーで毎日何万文字もタイピングしてるぜ!とか

コーディングめっちゃするから毎日何千行も打ち込むぜ!とかではないので

がしがし使う人の参考にはならないかもしれない。

作業としては、メール、Excel作業(ちょびっとショートカット使う)、マニュアル作成(Word)、スクリプト作成(ちょろっと)という感じです。

 

とりあえず何もつけてない無し状態~3mmまで全部試してみました。

 

 

■ なんでキースペーサー入れようと思った? ■

在宅が増えて筋力がなくなってきたのか

45g押下圧キーボードだと少ししんどくて

30g押下圧キーボードの方が出番が多い。

でも結構高かったし・・・

どうにかしてこいつを・・・

使ってあげたい!

という気持ちから、

キーストロークが浅くなったほうが楽になりそうな予感を胸に

付属でついていたキースペーサーをセットしてみようと思った。

 

 

■ 使ってるキーボードとかの情報 ■

今回の主人公

名前: REALFORCE R2 テンキーレス「PFU Limited Edition」 日本語配列/アイボリー

型番: PZ-R2TLSA-JP4-IV

押下圧: 45g

キーストローク: 4mm

 

比較用の30g押下圧REALFORCEさん

名前: REALFORCE 108U-A 日本語108配列 白モデル フルキーボード 昇華印刷 荷重30g DIP

型番: XE3100

押下圧: 30g

キーストローク: 4mm

 

 

■ キースペーサー毎の感想 ■

キースペーサー無し

45gなので一般的なキーボードと比べると軽め。

音はスコスコにトコトコを足して2で割ったようなそんな感じ

(ちなみに吸振マットとかいうのつけてるので比較的静かめ)

ただ長時間タイピングしてると、肩の付け根とか、小指の付け根とかが

ズシズシくるような違和感がでてくる。

そういうときに30gのリアフォさんに変えると

え?ってぐらいに、そのズシズシ感がなくなってぬるぬる入力できるようになる。

短時間ではそこまで気にならない。

 

2mm

音がスコスコ+トコトコからスコスコ+カスカス(ちょいトコ有り)へ進化

音量的にも静かめ。

ほんの少し打ち込んだだけで底につくけど、違和感はなし。

無しの状態で押し込むより、明らかに軽く感じる。

長く打ってると、ズシズシ感でてくるかも・・・という不安は少し感じるものの

実際にはでてこないってかんじ。

30gと比べるとやっぱりしっかりした硬さ有り。

上下キーとか頻繁に使う場合は、結局右手がちょっとしんどい・・・

 

3mm

音はさらに静かめ、2mmでもひそかなスコスコはあったけど

それが一切なくなった。

カスカスでもない。カフカフ?

とにかく押すとすぐ底なので、すごい違和感。

でも一番軽い。でも違和感・・・

ノートPCのストロークそのままで高さだけ出たキーボード

って感じ?

 

 

■ 結果 ■

2mmのキースペーサーをセットする事に決めました!

キー自体の本来の音もちょっと残しつつ

ストロークが浅くなった事によりタイピングがはやく打てるようになったし

とても軽く感じたので。

なんていうか、音も感触もいいとこどりのよくばりセット感がすごい。

3mmは絶対ないなと思った。

なんていうか、このキーボードの良さをすべて台無しにする感がすごい。

そこまで浅いストロークがいいなら、もうそういうキーボード買えよ

とアドバイスしたくなるレベル。

ただ30gのものと比べると、やっぱり疲れるかなーと感じるので

結局長文とか長時間ってなると、この子はお休みする事になるのかなぁと

少し悲しい気持ちになりました。

 

もうめんどいし売るか?(ひどい)